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2012/01/13

「できる人」の相談する技術

先日のブログで書いた広島刑務所からの脱走事件ですが、逃走していた受刑者が逮捕されたようです。
子ども達も、学校への登下校では先生や親が付き添うなど、いろいろと安全確保に大変でしたよ。でも、これで一安心ですね。これで、週末が楽しく過ごせるってモノですよ(笑)
いろいろとコメントを頂いたりして心配してくださった方々、どうもありがとうございました。

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さて、今日は「読んだ本」の紹介です。
今回は、福田健著「「できる人」の相談する技術」です。
昨年末から読み始めたこの本、寝る前に少しずつ読んでいましたが、やっと読了です。




この本は、相談する立場、される立場の両面から相談の効果をうまく説明されています。特に、相談に関わる人の心情がうまく捕らえられていて、読んでいても「うんうん、そう言うのってあるな」ということが多かったです。ということは、単なる解説本ではなくて日常的に使える本ということだと思いますね。

私は、書店でこの本の序章を読んで、一発で引きつけられて購入してしまいました。

その序章では、こんなことが書かれています。

困った時にすぐに相談すればいいとか、迷ったら人に聞けば良いとわかっていても、なぜかそれがなかなかできないということはないですか?

なぜ、一言相談できないのか。

相談相手がいない、また、いても言おうかどうしようか迷ったり、恥ずかしくて言い出せないとかいろいろ理由があると思います。

この本に書かれている例には、満員電車に乗っている時に、降りたい駅で「降ります」という一言が恥ずかしくて言えないために遅刻したとか、無言でを人を押しのけて降りていく人等の例が挙げられています。
「降ります」と声に出した人に対しては、みんな体をよじったりしながら何とか通路を開けようと協力しようとするのに、黙ってかき分けられると無言の抵抗で押し返すもの。私もそう言う経験がありますよ。なので、いつも降りたい時には、「スミマセン。降りま~す」と声を出しながら人をかき分けています。すると、確かにみんな協力してくれますもん(笑)

でも、恥ずかしい、みっともないという理由で、「降ります」が言えないという人も結構多いんでしょうかね。
こんな風に困った時に声を出す、相談することでメリットは大きいのです。
では、どのように相談すればうまくコミュニケーションが取れるのでしょうか。相談されたら、どのように接すれば良いのでしょうか。

この本では、相談上手な人の工夫や頼み方の技術といった相談する側のこと。相談する時には、どんな話し方をすルベキなのか。あるいは、つい相談したくなる人になるためにはどうすれば良いのか、どのように話を聞いてあげれば良いのかが、いろいろな事例とともにまとめられています。

本を読んだから、突然、上手に相談できるというものでもありませんが、普段の仕事でうまく活かしていけるよう努力が必要だなぁと感じました。

人は、一人ではできないことも多いものです。ある時は相談し、ある時は相談されながらコミュニケーションをうまくとって成長したいものですね。

相談という行為だけで1冊の本になるほど、実は奥が深いんですね…。
この本、社会人だけでなくいろいろな人に役に立つと思いますよ。お勧めです。

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