--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009/07/12

なぜ決算書が読めるヤツは出世するのか


これまで決算書の読み方に関する研修を受けたり本を読んだりしてきました。確かにそれらは役に立つ内容だと思うし、企業を評価するための方法として必要な知識だと思います。しかし、一つ一つの指標について重みづけがされていないため、最低限見ればいい項目というのが分かりづらいと感じていました。

今回この本を読んでみて、そのあたりが明快だったように思います。本のトーンとしては、決算書を「サクッと読める」ようになるためにはどうすればいいかが書かれています。ポイントを押さえているので、これまでの研修で学んだことが役に立ってきます。私にとっては、「そういうことか」というのが結構ありました。

また、自分の仕事がどのように決算書に響くのかという支点で書かれた章があります。これらも、仕分けがどう切られるから云々という理屈ではなく、ストレートにこうしたことは、決算書のここに影響するということが説明されています。私は、経理の仕事をしている訳ではないので、仕訳はどうなるかというよりも、その仕事で切られた仕訳が結局決算書のどこに影響するかが分かった方か理解しやすかったです。

本のタイトルは少しみんなに見せるのはためらうような感じですが、内容は凄く分かりやすくてよかったです。社会人として、最低限これくらいのことは知っておきたいし、これだけ知っていればある程度の仕組みが理解しやすくなるのではないでしょうか。ただし、こういうものは読んだからといって身に付くものではないと思いますので、いろいろと決算書を読んで慣れること、そして自分の読み方のセオリーを持てるようになるひとつのきっかけ作りになったのではないかと思いました。

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。