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2009/04/16

「今日からできる上手な話し方」



私は、会議等で自分の意見を述べることは全然苦痛ではなく、むしろ積極的に発言する方なのです。しかし、自己紹介をするとかスピーチをするとかいったことが非常に苦手です。たまたまメールマガジンで、この「今日からできる上手な話し方」という本が紹介されていましたので、読んでみることにしました。

著者の臼井由妃さんは、小学生の頃から吃音症に悩まされていて人前で話をすることが非常に苦痛だったそうです。しかし、あることをきっかけにそれを克服され、今では多くの講演をこなされる等大きく変わられました。その体験を基にして、上手な話し方とはどういうことかを、わかりやすくまとめられていると思います。

この本で書かれている上手に話すポイントは、上手に話す技術ではなく、いかに伝え上手になるかということです。つまり、どのように人に訴えかけるのか、人の心を動かすかです。そのために一番大切なことは、心から生まれた言葉を使うことなのです。また、自己紹介等もワンパターンではなく、いくつかのパターンを状況に応じて使い分ける。自分自身を自分の言葉で伝えることで、相手に印象づけることができれば、自分のペースで話を進められるようになるのですね。
さらに、相手の話にもよく耳を傾け相づちを打ちながら聞くことも大事です。このことは、この本に限らずいろいろなところで言われています。けれど、これがなかなか難しい。その辺りのこともこの本ではじっくりと書かれています。
そして、後半は、大勢の人の前でプレゼンテーションをする時のポイントが書かれています。一対一で話すのも大勢に向かって話すのも同じこと。大勢に向かって話す時には、聞き手の中に、自分の話にうなづいたりして聞いてくれている「味方」を早く見つけて、その人に語りかけるようにします。人数により数人見つけて、目線をその人に向けながら話すことが落ち着いて話をするコツなのだそうです。

その他にも、話すことについて、いろいろなことがわかりやすく書かれていますので、人前で話をするのが苦手な方、一度読まれてみてはいかがでしようか。

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